おはようございます！
鹿児島市下荒田にある鍼灸整骨院nagasakiです！
今回は投球での肩の痛みです。
その中の一つSLAPリージョンです！
SLAPリージョンとは
・Superior Labrum from Anterior to Posterior lesion の略。
・日本語では 上方関節唇損傷 と呼びます。
・肩関節のソケット（関節窩）の縁にある 関節唇（じんわりした軟骨性の組織） の上部が、前方から後方にかけて損傷する状態です。
・特に 上腕二頭筋長頭腱の付着部 と関係しており、投球動作（特にコッキング期）で牽引力や剪断力が加わりやすいため発生します。
症状
・投球時の肩の深部痛（「肩の奥が痛い」感じ）
・コッキング期やリリース時の鋭い痛み
・肩の引っかかり感やクリック音（ゴリっと鳴る感覚）
・投球スピードやコントロールの低下
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検査・診断
・O’Brien test（オブライエンテスト）などで誘発痛を確認
・MRI関節造影で診断が確定することが多い
まずは病院で手術になるか保存療法でいけるか確認して、手術をしてくても大丈夫であれば
リハビリです！
当院では投球フォームの改善（インナーマッスルの強化、肩甲骨の安定化）、可動域制限の改善を行ってきます！
腰、肩の痛みスポーツの怪我でお困りの方
鹿児島市下荒田にある鍼灸整骨院nagasakiへ
鹿児島市電 騎射場駅徒歩７分
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