おはようございます！
鹿児島市下荒田にある鍼灸整骨院nagasakiです！
『最近、痩せにくくなった！』や、『冷えやすい！』『体が重い』などないですか？？
そんな方に共通するのが “代謝の低下”。
代謝を上げるには、食べ物の力をうまく使うこともとても大事です！
① たんぱく質 – 筋肉の材料で代謝を底上げ
たんぱく質は食べるだけでエネルギー消費が増える食材。
また、筋肉量を増やすことで基礎代謝が大きくアップします。
・鶏むね肉、ささみ
・卵
・魚（特にサバ・鮭）
・豆腐、納豆、味噌
・ギリシャヨーグルト
POINT：毎食「手のひらサイズ」くらいのたんぱく質が目安。
② 体を温める食材 – 血流改善で代謝スイッチON
東洋医学的にも「温める食材」は気血の巡りを良くし、代謝アップに直結。
・生姜
・にんにく
・唐辛子
・シナモン
・味噌汁やスープ系
POINT：「冷たい飲み物」は代謝を逆に下げるので注意！
③ ビタミンB群 – “燃える体”を作る栄養素
糖質・脂質の代謝をスムーズにするために必須。
・豚肉（特に赤身）
・玄米
・納豆
・レバー
・ほうれん草
POINT：疲れやすい人はまずビタミンB不足を疑う！
④ オメガ3脂肪酸 – 体脂肪が燃えやすい状態に
炎症を抑え、血流を改善して代謝を上げる。
・さば
・さんま
・いわし
・くるみ
・えごま油・亜麻仁油
POINT：青魚は「自然のサプリ」。週2〜3回がおすすめ。
⑤ 発酵食品 – 腸が整うと代謝が自然と上がる
腸内環境が乱れている人は代謝が落ちやすいです。
・納豆
・キムチ
・味噌
・ヨーグルト
・ぬか漬け
POINT：「腸活＝代謝アップ」。毎日ひとつでOK！
⑥ カフェイン・カテキン – すぐに燃焼モードへ
脂肪燃焼効果があり、運動前におすすめ。
・緑茶
・コーヒー
・紅茶
POINT：飲みすぎは逆効果。1〜2杯で十分。
ぜひ、この冬は代謝を上げて、冷えない体、痩せやすい身体を作りましょう！
腰痛、肩こり、膝痛やスポーツの怪我でお困りの方
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