おはようございます！
鹿児島市下荒田にある鍼灸整骨院nagasakiです！
今日は高GI食品についてです！
まず、GIとは（グリセミック・インデックス）といいます。
GI値は「ブドウ糖＝100」を基準にした相対値で、GI値が高いと、血糖値の上昇が早く、**インスリン（脂肪をためるホルモン）**がたくさん分泌されやすくなります。
GI値が高い食品ほど血糖値が急上昇しやすい＝太りやすくなりやすい傾向があります。
GI値70以上を高GI食品といい
血糖値が急上昇・脂肪がつきやすい
食べ物
穀類・主食類
白米、食パン、フランスパン、もち、うどん、コーンフレーク
お菓子類
せんべい、ポテトチップス、ドーナツ、飴
野菜類
ジャガイモ、にんじん（加熱時）、かぼちゃ
飲み物
炭酸飲料（砂糖入り）、スポーツドリンク
です！
高GI食品を避けたい理由は
・血糖値が急上昇 → インスリン大量分泌 → 脂肪を溜めこむ
・急激な血糖値変動で、空腹感が早くくる（食べすぎにつながる）
・生活習慣病（糖尿病・肥満）のリスクを高めやすい
なので、「高GI」とは、血糖値を急激に上げやすい食品のことで、脂肪がつきやすく、空腹感も早く来やすいため、ダイエットや健康管理の面では注意が必要です。
ダイエット中には高GIの食べ物は太りやすいので出来るだけ避けましょう！
腰、肩の痛みでお困りの方
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