おはようございます！
鹿児島市下荒田にある鍼灸整骨院nagasakiです！！
みなさん実は果物を食べても太りにくいのを知ってましたか？
一部を除いて果物は太らないと言われています！！
なぜ果物を食べても太りにくいのか？
① 食物繊維が豊富 → 血糖値の上昇が緩やかになる
・果物には水溶性食物繊維（ペクチンなど）が豊富で、糖の吸収スピードを抑えます。
・結果として、インスリン分泌が急増しにくく、脂肪を溜めにくい状態になります。
② 水分が多く、低カロリーなものが多い
・スイカ、りんご、みかんなどは80～90％が水分で、同じ量のパンやお菓子よりもはるかにカロリーが低いです。
・→ 満腹感が得られるのに摂取カロリーは控えめ。
③ よく噛む → 満腹中枢が刺激されやすい
・果物は咀嚼回数が多くなるため、満腹感が得られやすく過食を防ぎます。
④ 微量栄養素が豊富で代謝が活発になる
・果物はビタミンC・カリウム・抗酸化物質（ポリフェノールなど）
が多く、脂肪の代謝やホルモンバランスを整える働きがあります。
代謝の良い身体作りを助けることで太りにくくなります。
⑤ 果糖はブドウ糖より脂肪に変わりにくい（ただし大量摂取はNG）
・果物に含まれる「果糖（フルクトース）」は、血糖値を急激に上げないため太りにくいとされます。
・ただし、果糖だけを大量に摂る（ジュース・加工食品）と肝臓で中性脂肪に変わるため要注意。
→ 「果物そのもの」はOKだが、「ジュース」「シロップ」はNG。
また、果物はタンパク質の分解に関わりを持つ酵素（プロテナーゼ）豊富なのでタンパク質を摂る前にぜひ果物を摂ってください！！
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