おはようございます!
鹿児島市下荒田にある鍼灸整骨院nagasakiです!
だんだん、暑くなってきておりますが、水分不足になってませんか??
水分が不足するとパフォーマンスが低下する事がわかっています!
水分不足によるパフォーマンス低下の具体例
1.筋力・持久力の低下
・体重の2%の水分が失われるだけで、筋力・持久力ともに明らかに低下します。
・筋肉内の水分が不足すると、代謝効率が下がり、乳酸など疲労物質もたまりやすくなる。
2.集中力・判断力の低下
・脱水は脳の働きにも影響を与え、集中力や判断力、反応速度が鈍くなる。
・特に球技や格闘技、野球など「一瞬の判断」が重要な競技では致命的。
3.熱中症リスクの上昇
・水分が不足すると体温調節機能が低下し、熱がこもって体温が異常に上昇。
・最悪の場合、熱中症や意識障害を引き起こす。
4. 心拍数や疲労感の上昇
・血液量が減る → 心拍数が上がる → 身体に負担が増す。
・同じ運動でもより「しんどく」感じるようになる。
適切な水分補給のポイント
運動前
500ml程度をこまめに(1〜2時間前までに)
運動中
15〜20分ごとに150〜250ml目安(気温・発汗量による)
運動後
失った水分を体重で確認し、体重1kg減少につき1.5Lの補給が目安
保護者や指導者が注意すべき点
・喉が渇く前に飲む習慣をつけさせること。
・夏場の練習では「水分補給の時間をルール化」すること。
・汗の量が多い選手、暑熱順化していない時期は特に注意。
しっかり水分を摂ってパフォーマンスを維持して行きましょう!!
腰、肩の痛みでお困りの方
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