腰痛や肩こりの原因が食事!?

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おはようございます!
鹿児島市下荒田にある鍼灸整骨院nagasakiです。

みなさん肩こりや腰痛、膝痛を持っている日本人は非常に多いと言われています。

もちろん、原因は様々ですが、なかなか良くならない痛みはもしかすると食事が原因かもしれません。

実は、腰痛や膝痛などの慢性的な痛みには「食事」が影響している場合があります。
特に、炎症を悪化させる食品が、痛みを長引かせたり、関節や筋肉の回復を妨げたりすることがあるんです。

注意したい「痛みを悪化させる食べ物」

1.精製された糖(白砂糖・スイーツ・清涼飲料水)
・血糖値の急上昇→炎症反応を促進
・例:ジュース、ケーキ、菓子パン

2.トランス脂肪酸
・人工的に作られた脂。炎症を誘発し、血流も悪化
・例:マーガリン、ショートニング、ファストフード、スナック菓子

3.過剰なオメガ6脂肪酸
・植物油に多く含まれ、摂りすぎると炎症を起こしやすく
・例:サラダ油、大豆油、揚げ物など(※少量ならOK)

4.グルテン(小麦製品)※敏感な人のみ
・セリアック病やグルテン過敏の人は関節の痛みや疲労感の原因になることも
・例:パン、パスタ、うどんなど

5.過剰なアルコール・加工肉
・尿酸値の上昇や脱水、血行不良により関節や筋肉の痛みが出やすくなる
・例:ベーコン、ハム、ソーセージ、ビールなど

まとめ

【腰痛や膝痛の悪化に関わる可能性のある食べ物は】
・糖分や人工油脂
・過剰なオメガ6脂肪酸
・一部の人にとってはグルテンや加工食品

・これらを控えつつ、炎症を抑える食材を意識して摂ると、
「治療+食事」のダブルアプローチで症状が改善しやすくなります!

原因不明の腰痛や肩こりは食事が原因かもしれません。

ぜひ、試してください!

腰、肩の痛みでお困りの方
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