除脂肪指数が低いとパフォーマンスが下がる!?

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おはようございます!
鹿児島市下荒田にある鍼灸整骨院nagasakiです!

しっかり練習やトレーニングをしているのにパフォーマンスが上がらない時はないですか??

もしかすると除脂肪指数が低いかもしれせん。

除脂肪指数は過去何回か説明していますが、

体重ー体脂肪=除脂肪体重です。
つまり、脂肪を抜いた体重です。

それに
除脂肪体重÷(身長m×身長m)=除脂肪指数
になります。

野球選手はこの数値が22以上無いといけないと言われています。

この数値が低いと

1.筋力不足
・パワーやスピードが出ない
・瞬発力・加速力が弱い

2.筋持久力の低下
・疲れるのが早い
・後半バテやすい(特に持久系種目や球技)

3.体幹の弱さ
・フォームが安定しない
・怪我のリスクが増える(姿勢保持ができない)

4パフォーマンスの土台が足りない
・技術練習をいくらやっても、それを支える筋量が少ないため効果が出にくい。

では、除脂肪指数を上げるにはどうしたらいいか??

PFCバランスを良くし、タンパク質をしっかり多めに摂り、また、シーズンによって違いますがウエイトトレーニングをして筋肉をつけ、脂肪を減らし筋肉をつけて除脂肪指数をあげていきましょう!!

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