おはようございます!
鹿児島市下荒田にある鍼灸整骨院nagasakiです!
今日はダイエットの時に必ず起こる停滞期についてです!
停滞期の原因は
1.基礎代謝の低下(省エネモード)
体重が落ちると、そもそも身体が小さくなるので、必要なエネルギーも減ります。
さらに脳が「飢餓状態かも!」と判断すると、代謝を下げてエネルギー消費を抑えようとします。
2.ホルモンの変化
・食欲を抑えるホルモン(レプチン)が減る
・食欲を増やすホルモン(グレリン)が増える
→ 「食べたくなるし、痩せにくい」という状態になります。
3.筋肉量の変化
急な食事制限で筋肉が落ちると、代謝がさらに下がって脂肪が燃えにくくなります。
4.水分やグリコーゲンの影響
ダイエット初期は水分や糖質のストック(グリコーゲン)が減ることで体重が一気に落ちます。
しかし、その後は純粋な脂肪燃焼のペースになるので「減りが遅くなった」と感じやすいです。
5. 体の適応(ホメオスタシス)
人間の体は変化を嫌います。「今の体重を守ろう」とする力(恒常性)が働き、減量スピードを抑えます。
の、5つがあります。
では、次にどうやって停滞期を乗り越えるか!です。
まずは焦らない:停滞期は通常2〜4週間で終わります。
・チートデイを取り入れる:たまにしっかり食べてレプチンを回復させる。
・筋トレを入れる:筋肉量を保ち、代謝低下を防ぐ。
・タンパク質をしっかり摂る:筋肉を守り、満腹感も得やすい。
つまり、停滞期は「体がちゃんと適応している証拠」であり、決して失敗ではありません。
上手に工夫すれば、また体重は落ち始めます 。
無理せず、焦らず取り組みましょう!!
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