シーバー病とは?

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おはようございます!
鹿児島市下荒田にある鍼灸整骨院nagasakiです!

子供さんで踵が痛い子はいませんか??

もしかしたら、シーバー病かもしれせん。

「シーバー病(Sever病)」は、正式には
踵骨骨端症(しょうこつこったんしょう)と呼ばれる、
かかとの成長期障害です。

どんな病気?

成長期の子どものかかと(踵骨)には、
まだ骨が成長途中の「骨端線(こったんせん)」という柔らかい部分があります。

ジャンプや走る動作を繰り返すことで、
ふくらはぎの筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)がアキレス腱を通して、その骨端線を強く引っ張るため、炎症や微小な損傷が起きて痛みが出るというのが「シーバー病」です。

主な症状
・かかとの後ろや下のあたりが痛い
・走ったりジャンプすると痛みが強くなる
・かかとを押すと痛い
・つま先立ちや歩行で痛みが出ることもある
・両足に出ることもある

好発年齢・スポーツ
・9〜13歳ごろの男子に多い(成長期)
・サッカー・野球・陸上・バスケットボールなど、ダッシュやジャンプを多くする競技に多いです。

当院ではまず関係のある筋肉(ヒラメ筋腓腹筋)を徒手療法や機械を使って緩めていきます!

痛みがあれば早期治療、早期回復です!!

腰、肩の痛みスポーツの怪我でお困りの方
鹿児島市下荒田にある鍼灸整骨院nagasakiへ
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