おはようございます!
鹿児島市下荒田にある鍼灸整骨院nagasakiです!
今日は筋肥大を目的とした筋トレをした時のセット間のインターバルについてです!
結論から言いますと、筋肥大を目的とした場合は1分から2分のインターバルいいと言われています!
理由を説明します。
【30秒】の場合
・メリット: 代謝ストレス(パンプ)が強く、乳酸が溜まりやすい。
・デメリット: 筋力の回復が不十分で、次のセットの重量や回数が落ちる。
→ 筋持久力アップには良いが、「筋肥大のボリューム(総負荷量)」が下がる傾向。
【1分】の場合
・メリット: ある程度の回復と代謝ストレスの両立。
・デメリット: 高重量では少し短い。
→ 中重量(8〜12回程度)で行う筋肥大トレーニングに最適。
【1分30秒〜2分】の場合
・メリット: 筋力回復がしっかりし、全セットで高いパフォーマンスを維持。
・デメリット: パンプ感や乳酸刺激はやや弱い。
→ 高重量トレーニング(6〜10回程度)を使う筋肥大に向いている。
まとめると
インダーバルが30秒の場合
筋持久力・パンプ重視
軽めの重量、多回数
インターバルが1分場合
筋肥大のバランス型
8〜12回の中重量
インターバルが1.5〜2分場合
高重量の筋肥大・筋力寄り
全セットで高出力維持
インターバルの取り方でも目的が変わってきます!
ぜひ試してください!
腰、肩の痛みスポーツの怪我でお困りの方
鹿児島市下荒田にある鍼灸整骨院nagasakiへ
鹿児島市電 騎射場駅徒歩7分
脊柱管狭窄症 椎間板ヘルニア すべり症 坐骨神経痛 五十肩
https://www.instagram.com/naga_tomo18
公式HP
ホットペッパー
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000624789/?cstt=11
