タンパク質摂取以外で除脂肪指数を上げる方法

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おはようございます!
鹿児島市下荒田にある鍼灸整骨院nagasakiです!
そろそろ本格的に冬トレが始まるのではないでしょうか??

体重を増やし筋肥大・筋力をつけないといけませんが、よくこのブログで言ってますが、ただ体重を増やすだけではダメです。

除脂肪指数を上げなければいけません。

過去にも除脂肪指数の計算方法は

除脂肪指数=除脂肪体重÷(身長m÷身長m)
です!
理想は22以上です!

もちろん増やすためにタンパク質は絶対必須ですが、それ以外に必要な事を今日はご紹介します!!

① 総摂取カロリーの確保(=エネルギー不足にしない)

FFMIを上げる=筋肉を増やすこと。
筋肉を増やすには 「余剰カロリー」が必須 です。
摂取カロリー < 消費カロリー → 筋肉つかない
摂取カロリー > 消費カロリー → 筋肉増える

特に高校野球の選手は
体重×40〜50kcal が最低ライン。
これ以下だと、どれだけタンパク質を取っても筋肉が増えません。

② 十分な炭水化物(筋肉を動かすガソリン)

増量・除脂肪指数アップでは
実は 炭水化物が最重要 です。
糖質が足りない → 筋肉が分解される
糖質がある → タンパク質が筋肉に回る

野球部なら
体重×6〜10g/日の糖質 が必要。

③ トレーニングの質(筋肥大専用メニュー)

除脂肪指数=筋肉量を増やすには筋肥大刺激が必要。

最適条件は
・1RMの65〜85%
・6〜12回 × 3〜5セット
・セット間90〜120秒
・週3〜5回の頻度

冬トレの高校野球選手ならベスト。

④ 睡眠(ホルモンによる回復)

筋肥大は寝ている間に起きます。

睡眠が少ないと
・成長ホルモン↓
・テストステロン↓
・回復力↓
・筋合成↓

8時間睡眠は「筋トレの一部」です。

⑤ 脂質の摂取(ホルモンの材料)

脂質を極端に減らすと
テストステロンが下がって筋肥大が止まります。

適量の脂質は絶対必要。

目安:
・体重×0.8〜1.0gの脂質
(例:80kgなら64〜80g)

しっかり今年の冬は食事、睡眠、筋トレを頑張って最高の体を作りましょう!!

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