おはようございます！
鹿児島市下荒田にある鍼灸整骨院nagasakiです！
鹿児島は本当にインルフエンザが蔓延しており、感染者が増えております！
今日はインフルエンザを予防する飲み物です！
実は紅茶がいいと言われております！！
紅茶ポリフェノール（テアフラビン）がウイルスの働きを弱める作用がある ことが研究で示されているためです。
※ただし「紅茶を飲めば絶対にインフルにならない」という意味ではなく、あくまで補助的な予防効果です。
インフルエンザ予防に紅茶が注目される理由
① 紅茶ポリフェノール（テアフラビン）がウイルスを無力化
紅茶に含まれる テアフラビン・テアルビジン という成分が
インフルエンザウイルス表面の突起（スパイク）にくっついて、感染力を弱める
ことが確認されています。
→つまり、ウイルスが細胞に入り込みにくくなる。
② 口や喉の粘膜で「不活化」が起きる
紅茶を飲むと、喉や口の粘膜にポリフェノールが触れます。
この接触によって ウイルスを数分〜10分程度で不活化させる 研究もあります。
→うがいよりも「ゆっくり紅茶を飲む」ほうが効果が高いと言われることもあります。
③ 温かい飲み物で喉の乾燥を防げる
冬は乾燥で粘膜の防御力が低下しやすいですが、
紅茶を飲むことで 喉が適度に潤い、バリア機能が保たれやすい。
注意点（ここは大事）
● 砂糖を大量に入れると逆効果（血糖が上がると免疫力が落ちる）
● 生姜やレモンを入れるのはOK
● あくまで「予防の1つ」として活用する
おすすめの飲み方
・1日2〜3杯の 無糖の紅茶
・朝と外出後に温かい紅茶を1杯
・喉が弱い人は はちみつ紅茶（抗菌作用UP）
ぜひインフルエンザの予防をしましょう！！
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