筋肥大、ダイエットには成長ホルモン

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おはようございます!
鹿児島市下荒田にある鍼灸整骨院nagasakiです!

今日は成長ホルモンについてです!

成長ホルモンは筋肥大やダイエットに非常に重要になります!

成長ホルモンは筋肉の合成を促し、脂肪を分解する働きがあるため、「筋肉を増やしながら脂肪を減らす」ための鍵になります。

成長ホルモンの主な働き
・筋肉の合成促進(筋肥大を助ける)
・脂肪分解の促進(体脂肪の減少)
・回復・修復の促進(睡眠中のリカバリー)

分泌を促進する方法(科学的根拠のあるもの)

① 強度の高いトレーニング
・筋トレ(特に大筋群・高強度・短インターバル) が最も強力な刺激です。
・例)スクワット・デッドリフト・ベンチプレスなどを
10回ギリギリ×3〜5セット(休憩60秒以内)
・成長ホルモンは「乳酸が溜まるほど」多く出るため、追い込み系トレーニングが効果的。

② 睡眠(特に最初の3時間)
・成長ホルモンの7〜8割は睡眠中に分泌されます。
・分泌のピークは入眠後の最初のノンレム睡眠(深い眠り)です。

③ 食事コントロール
・空腹時や血糖が低いときに成長ホルモンが出やすいです。
・食後の高血糖状態では分泌が抑えられます。

④ 有酸素運動(やや高強度)
・HIIT(高強度インターバルトレーニング)などでも分泌が促進。
・例)全力20秒 → 休息10秒 × 8セット
・長時間の低強度より、短時間で心拍数を上げる方が効果的。

⑤ 冷水シャワーやサウナ
・体温変化によるストレス刺激(交感神経刺激)でGH分泌が上がる報告あり。
・例)トレ後の交代浴(冷→温)

⑥ ストレスを減らす
・コルチゾール(ストレスホルモン)はGH分泌を抑制します。
→ 睡眠不足、過度な食事制限、精神的ストレスに注意。

まとめ

分泌を高める方法  ポイント
筋トレ  乳酸を溜める高強度・短休憩
睡眠   入眠後3時間の質を高める
食事   空腹時間を作る・糖質を控える
有酸素  HIITや坂道ダッシュなど短時間高強度

ぜひ試してください!!

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