良質の脂質とは?

 | 

おはようございます!
鹿児島市下荒田にある鍼灸整骨院nagasakiです!
今回はどのような脂質を摂ればいいのかについて書きました。

脂質は体にとって重要なエネルギー源であり、ホルモン生成や細胞膜の構成に関わる必須栄養素です。ただし、「質の良い脂質」を選ぶことが健康やダイエットにおいて重要です。以下に、良い脂質と避けるべき脂質を詳しく解説します。

 

摂取するべき良い脂質

1. 不飽和脂肪酸(良質な脂質の主成分)
・一価不飽和脂肪酸
・主に心臓病予防やコレステロールのバランスに役立つ。

食品例
・オリーブオイル
・アボカド
・ナッツ類(アーモンド、カシューナッツなど)
・多価不飽和脂肪酸
・オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸を含む。体内で合成できないため食品から摂取が必要。

【オメガ3脂肪酸(抗炎症効果や脳の健康に役立つ)】

食品例
・青魚(サバ、イワシ、サーモン)
・チアシード
・亜麻仁油

【オメガ6脂肪酸】(適量なら必要だが摂りすぎは炎症を引き起こす可能性がある)

食品例
・サフラワー油
・大豆油

しっかり良質の脂質を摂りましょう!

腰、肩の痛みでお困りの方
鹿児島市下荒田にある鍼灸整骨院nagasakiへ
鹿児島市電 騎射場駅徒歩7分
脊柱管狭窄症 椎間板ヘルニア すべり症 坐骨神経痛五十肩