おはようございます!
鹿児島市下荒田にある鍼灸整骨院nagasakiです!
いよいよ、年内のブログが今日で最後になりました!
今回は食べ物に良く入っている砂糖についてです!
砂糖を摂る事で体に起こる不調をまとめてみました!
砂糖を摂りすぎると、体はどうなる?
〜知らず知らずに起こる不調の正体〜
「甘いものは別腹」
そう感じる方は多いのではないでしょうか。
しかし、砂糖を日常的に摂りすぎている状態が続くと、体は静かに、確実に不調のサインを出し始めます。
① 疲れやすい・だるい
砂糖は摂取後、血糖値を急激に上げます。
すると体はそれを下げようとインスリンを大量に分泌します。
その結果、血糖値が急降下し
・体が重い
・眠気が強い
・夕方にどっと疲れる
といった症状が起こりやすくなります。
「しっかり寝ているのに疲れが抜けない」
そんな方は要注意です。
② 肩こり・腰痛・関節痛が治りにくい
砂糖の摂りすぎは、体内で慢性的な炎症を引き起こします。
その影響で
・肩こりがなかなか取れない
・腰痛が長引く
・関節が痛みやすい
といった状態になりやすくなります。
整骨院の現場でも
「甘い物が多い方ほど、回復に時間がかかる」
という傾向はよく見られます。
③ 太りやすく、痩せにくくなる
余った糖は、体内で中性脂肪として蓄積されます。
特に
・お腹周り
・内臓脂肪
に付きやすく、
「食べていないのに太る」
「運動しても体重が落ちにくい」
と感じる原因になります。
④ イライラ・集中力の低下
血糖値の乱高下は、脳にも大きな影響を与えます。
・気分の浮き沈みが激しい
・些細なことでイライラする
・集中力が続かない
これらは性格の問題ではなく、
血糖値の問題であることも少なくありません。
⑤ 肌荒れ・老化が進みやすい
砂糖を摂りすぎると、体内で「糖化」が起こります。
糖化とは、体が焦げるような反応。
これにより
・シミ、シワ、たるみ、肌荒れ
といった美容面のトラブルが増えやすくなります。
⑥ 風邪をひきやすくなる
砂糖の過剰摂取は
・腸内環境の悪化
・免疫力の低下
にもつながります。
「最近よく体調を崩す」
「治りが遅い」
そんな方は、甘い物の量を見直すだけでも変化が出ることがあります。
まとめ
砂糖を摂りすぎることで
• 疲れやすい
• 痛みが治りにくい
• 太りやすい
• イライラしやすい
• 肌トラブルが増える
こうした不調が重なっていきます。
もし心当たりがある方は、
まずは「甘い飲み物」「間食の回数」から
少しだけ見直してみてください。
体は、正直に反応してくれます。
今年一年ブログを読んで頂きありがとうございました!
来年もよろしくお願いします!
皆様良いお年をお迎えください!
長崎智之
腰痛、肩こり、膝痛やスポーツの怪我でお困りの方
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