誰かの為に頑張るという事は

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おはようございます!
最近、頑張っている人の姿を見るとすぐ涙してしまう涙腺の弱い長崎です笑

今回は【誰かのために頑張る力】です!

夏の甲子園で、熊本代表の有明高校がベスト8まで勝ち進んでいます。

甲子園に出場するチームですから、もちろん実力があることは間違いありません。しかし、その強さをさらに支えているものの一つが、「地震で被災された方々に勇気や元気を届けたい」という想いではないでしょうか。

心理学では、このような「誰かの役に立ちたい」という気持ちを「向社会的動機(プロソーシャル・モチベーション)」と呼びます。

組織心理学者のアダム・M・グラント氏は、2008年に発表した論文の中で、消防士や寄付を募る職員を対象に調査を行いました。その結果、「人の役に立ちたい」という気持ちに、「自分自身もその活動にやりがいや楽しさを感じている」という内発的な動機が重なることで、粘り強さや成果、生産性が高まりやすいことを報告しています。

つまり、「自分が勝ちたい」という気持ちだけでなく、「応援してくれる人のために」「被災された方々に元気を届けるために」という想いが加わることで、苦しい場面でも踏ん張る力が生まれる可能性があるのです。

1995年の阪神・淡路大震災の年には、オリックスが「がんばろうKOBE」を掲げてリーグ優勝。東日本大震災から2年後の2013年には、楽天イーグルスが東北の想いを背負い、初の日本一に輝きました。

「誰かのために」という想いは、ときに自分でも気づいていなかった力を引き出してくれます。

有明高校の選手たちが届けているのは、勝利だけではありません。その懸命な姿が、多くの方に勇気と希望を与えているのだと思います。

皆さんも、家族や仲間、大切な人の顔を思い浮かべながら、「誰かのために」頑張ってみませんか?

その想いが、あなたの中に眠っている力を引き出すきっかけになるかもしれません。

今日、15時30分から健大高崎と試合です!

頑張れ、有明高校!
皆さんの想いが、甲子園でさらに大きな力になりますように。